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パ:ババ抜き考察2

  • いわいまさか
  • at 2014/1/10 17:03:07

http://www.iwai-masaka.jp/56036.html でババ抜き考察を行った。

”手持ち枚数”を定義した
 プレイが始まり、自分の手番(抜かれること)が終った状態での枚数を”手持ち枚数”とする。 自分に関係のないターンをみているときの枚数だ。

トランプ1セット52枚+ジョーカー1枚の計53枚でプレイするとして
プレーヤー4人に配ると
14枚 13枚 13枚 13枚
となる。

◆「14枚の人から抜かれる」ような開始の仕方をすると
手持ち枚数は全員奇数となる

奇数 奇数 奇数 奇数 

◆そうでない開始の仕方を選択すると手持ち枚数は

偶数が二人 奇数が二人ということになる      -C

####################

奇数の人の上がりかたは

最後1枚持っていて
引いたカードが一致すればあがり         - A

偶数の人の上がり方は
最後2枚持っていて
引いたカードが2枚のどちらかと一致すると   -  B
残った一枚を次のプレーヤに渡して上がり

Aの事情とBの事情を考えると
Bの方が倍くらい有利な感じがするがはたして。
偶数有利なのか?

####################

配牌の手持ちが偶数な人が有利なのかどうかは、
Cのパタンになるように配ってコンピュータで実際にプレイさせるシミュレーションするとわかるかも。


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