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映画


映画:仮面病棟

  • いわいまさか
  • at 2020/3/16 08:41:51

観た映画の感想を全部書いてるわけじゃない。
映画を観たら、「感想を書くとよい」はターザン山本の教え。
それは、つまり、「評論」を書くなということを含んでいる。
こき下ろすと、自分がえらくなった感じになれるのはわかるけどね。
そして、映画のことを書くと、感想にしてもどうしても、ネタバレにしかならないのでね。以下ネタバレ。

2020年3月15日(日)16:55 ~
新宿TOHOシネマズ

仮面病棟という題からして、ピエロマスクの人が出てくるようだが、病棟の方が「仮面」的なのだろうとは察しがつく。ホームページを見直すと「病院の仮面を暴け」って書いてある。

取調室から始まり、取り調べを受けている人の顔が見えない。そして、その人の語りというテイでスタートするし、さらには、「あなたしか残ってない」とか言われてるし。
マタンゴを思い出すwww
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B4

また、その取り調べのシーンには戻ってくるはずだが、
・意外な人がとり調べをうけているとか。
・男性のようにみえるけど、実は女性だったとか。
・意外な様相になっているとか。
・本人が錯乱していて、あてにならないとか。
などという、普通の予想は結果的にはあてはまらない。

舞台が病院で、しかももと精神病院とかいうと、もっとホラー的に展開しそうだが、そうともならない。

うっすら、色々、予想がついたりするのだが、「あぁ、まて、違うんだ」ってなって、全容を知るには、結局のところ、後半の怒涛wwwのネタあかし部分に頼るしかない。

自然体で観てしまったが。。。
「ナゾを解いてやる」モチベーションで、みると、別な感じで、楽しめたかも。一度みちゃったので、もう無理だけど。
ホームページを見直すと「ナゾを解け」メッセージがいっぱい書いてある。

まぁ、最終的には、永野芽衣が可愛いので、それでいいのだ。


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