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ペンローズタイルの作り方という素敵な記事があった。
http://j344.exblog.jp/17363319/
書いているみずすましさんは知り合い。

正五角形に関係の深い二等辺三角形をRep-tile的に展開していって
ペンローズタイルの敷き詰め(風?)ができるじゃないかということ。
詳細は記事を参照。

で、ちょっとした提案。

「展開の方法を表すときに矢印をつけるとわかりやすい」

リンク先の記事では、展開の説明の図の中では、色で三角形の表裏を表している。

がいっそのこと矢印をつけると図がわかりやすい。
というお話。
自分でも、rep-tile的なものを考えるときには使っている方法。





stepを増やすには

A1だったらA2に変換
A1の裏返しだったらA2の裏返しに変換
B1だったらB2に変換
B1の裏返しだったらB2の裏返しに変換

そしてそれを繰り替えしていけばよい。

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ペンローズタイルとの関係はさておくとすると

A2 B2の矢印は5本あるので
その矢印の向きを反転させると、
バリエーションが2の5乗=32通りある。

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32通りあるうちの1個が今回の素敵なパタンとともいえる。


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当ブログの関連記事
パ:正方形の正方形分割も
http://www.iwai-masaka.jp/55623.html


正方形の正方形の分割の場合は表裏も含める
(矢印を真ん中でなく端によせる)と
そのバリエーションが増えるのだった。



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コメント

矢印のかわりにFの字を使うのもありだった。

  • Posted by いわいまさか
  • at 2014/01/23 09:18:44

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